キムタクの映画を観ました。
< 無限の住人 >は100人切りで始まり
300人切りがラスト。
これでもか・・のシーンで心が萎える。
上戸彩の< あずみ >の100人切りは美しかったけれど
キムタクのシーンは生々しい。
監督の力量だろう。
息苦しさから
観客に媚びないテーマを感じた。
永遠の命は愛する人がいないと無用。
守りたい人がいないことは空虚だね。
敵も味方もない。
愛する人=守りたい人を守る。
正義は立ち位置によって変化するけれど
品格がないと正義はぐらいでしまう。
上手く伝えられないけれど
それぞれの正義が理解できた悲しい時代背景。
今は武器を持たず戦わない平和な時代。
若い人に観て感じて欲しい。
守りたい人がいる幸せを。
人との絆は
糸の半分だからとても危うい。
だから
相手に対しての努力も大切。
愛あることが生きる力。
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最初から最後まで
あれだけの動きが出来る
汚れても華のあるキムタクは
やっぱり凄いと思う✰
たくさんの人に見て頂きたい映画です。
*^^*
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